INTERVIEWインタビュー
総務として、複合的に
知識を吸収し会社を支えたい
経営管理グループ
加勢 太一
2024年 入社
好きな言葉 初心忘れるべからず
自分が魅かれた会社の雰囲気を
たくさんの学生に伝えたい
経営管理グループで、人事関係業務の仕事をしています。ブース設営も含めた合同説明会へ参加、インターンの日程調整など新卒採用に向けた業務の他、勤怠表の確認や、保険料控除の入力など給与関係の業務が主な内容です。また、役員の退任式や着任式など会社行事の際の会場設営、退職者に向けた退職金の用意や中途採用の求人票作成など細かい作業もあります。インターンの学生とインストラクタのスケジュールを合わせるのは苦労しますが、私自身、インターンに参加し、ここで働く人の雰囲気に魅かれて入社を決めたこともあり、会社の魅力を十分に知ってもらえるように心がけています。
程よく近い距離感がつくる、
風通しの良い雰囲気が魅力
会社の雰囲気は、先輩後輩の距離間が程よく近く、とても風通しの良い会社だと思います。私自身、周囲の先輩たちに質問することも多く、いつもお世話になっています。皆さん面倒見が良く丁寧に答えてくれるので尋ねやすい雰囲気ですね。さらに新人研修の環境も充実しています。私もバルブとポンプの研修に参加したのですが、普段、目にすることのない、バルブとポンプの分解、復旧を経験することができて勉強になりました。
会社を下から支えているという
自負がある
「教えてもらった業務を自分なりにまとめてマニュアル化する」、そこまでをセットにしています。社会保険料控除の処理や勤務表の締め方など、何度か繰り返しては、足りていない分を補足しながら完成させました。仕組みを理解できず戸惑ってしまったため、教えてもらったことを自分でまとめることにしたのです。自身の作成したマニュアルで作業を完結することで理解が深まります。派手な仕事ではありませんが、会社を下から支えている業務が多く、責任感を大いに感じています。間接的ではありますが、原子力という人々の生活に深く関わる環境で働けるというところにやりがいを感じます。
ひとりでも多く、BTCに
興味を持つ人を増やしたい
印象に残っている仕事は、合同説明会です。オンラインが主流だった私の時と違い、対面型特有の雰囲気に圧倒されました。さらに当社は知名度が低いこともあり、学生側から弊社ブースへの訪問は少なく、私たちから呼び込みをしないと来てもらえません。親近感を出すべきか、ある程度距離を置くべきか、就活生との距離感に悩みましたが、自分なら多少強引でも声をかけてくださる企業の話を聞いてみたいと感じると思い、熱心に呼び込みをしました。今後も、私の説明でBTCに興味を持ってくださる就活生の方々を増やせればと思っています。
働く人の不安を解消できる人になる!
社員が円滑に業務に取り組めるよう、疑問や不安を解決することが総務の役割だと思います。現在はセミナーを通して規則の基本的な事項を学んでいます。会社の規則や法令をしっかり覚えて、働く人たちの不安を解消できる人になるのが夢です。BTCは日本の電力の安定供給に携わっています。間接的ではありますが、私も組織の一員ですから原子力発電に対する理解を深めていく必要があると考えています。特に、シミュレータ知識を習得したいです。新卒採用では、会社見学に来る学生向けにシミュレータを見学していただくのが目玉となっているので、インストラクタの方々に頼るだけでなく、私自身が紹介できるようになるのが目標です。
最後に、就活生の皆さん、働く上で福利厚生や人間関係は大切ですが、BTCはその2つが満足のいくように備わっているので、是非会社見学に来ていただければと思います。
最後に、就活生の皆さん、働く上で福利厚生や人間関係は大切ですが、BTCはその2つが満足のいくように備わっているので、是非会社見学に来ていただければと思います。
1日のスケジュール
- AM(08:00 ~ 10:00)
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メールチェック、打ち合わせ用の資料作成
- AM(10:00 ~ 12:00)
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打合せ(社内)
社員同士で業務の進め方を確認する打ち合わせや、社外の業者との打ち合わせを行います。
- PM(13:00 ~ 16:45)
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新システム導入説明会
新しい社内システムを導入するにあたり、社員向けに説明会を実施します。