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佐藤 拓海

大変な仕事ほど、
その後の糧となり
成長を支える

管理部総務グループ 兼 管理部施設管理グループ

佐藤 拓海

2016年入社

新潟大学教育学部卒業

好きな言葉 常に初陣(最初の頃失敗したことを忘れないように)

二つのグループ兼務で
社員の働きやすい環境をサポート

現在は総務グループと施設管理グループを兼務しています。
総務グループでは、社員の給与計算、勤務表の管理、社内人事異動の手続きや新卒採用活動等の人事勤労関係をメインで担当しています。一見、目立たない仕事が多いですが、「縁の下の力持ち」的な存在です。社員の皆さんが安全・快適に仕事に取り組めるよう職場環境・制度を整えるのが総務グループの仕事です。
施設管理グループでは、訓練で使うシミュレータの管理や業務で使うパソコンの購入や不具合対応、社内システムの管理・運営をしています。最近ではWeb会議やテレワークのためのシステム整備を行いました。ITの世界は時代の流れが速く、最新の流行を掴んでいくのはなかなか大変ですが、常に最新情報にネットワークを張っています。
佐藤 拓海

充実の社内制度で
育児休職取得

小規模な会社ですが、福利厚生制度は十分整っています。特に休日が多く、毎年10日間程度の長期連休が3回(GW・夏季・年末年始)あるほか、入社1年目から24日の有給休暇が付与されるので、オンとオフをきっちり分けて働くことができます。この他にも、1時間単位の年休取得や積立休暇等も最近制度化するなど、柔軟な働き方ができる環境を日々整えています。
私自身の話になりますが、数か月前に第1子が誕生し、1か月半の育児休職を取得しました。最初に育児休職を申請する際は、本当に取得していいものかとためらいの気持ちもありましたが、上司や同僚の協力のおかげで子育てに集中する1か月半を過ごすことができました。今は貴重な時間を過ごすことができ、本当に良かったと思っています。ぜひ、他の若手社員にも積極的に育児休職を取得してほしいと思います。
佐藤 拓海

この会社だから実感できる
目に見える仕事の成果

小規模な会社であるからこそ、仕事の成果が目に見えて分かるところにやりがいを感じます。自分が担当して導入したシステムなどが、会社の役に立っているときに特に実感します。新人の頃、勤務表システムを更新する担当になりました。まだ会社のこともよくわからない状態でのスタートだったのですが、上司や先輩の力を借りながら新しいシステムをリリースすることができました。システム会社担当者との綿密な打ち合わせや、新しい社内運用ルールの整備などを経験。最初は大変だと思いましたが、大きな仕事をやりとげた達成感は今でもはっきり覚えています。その時の経験が糧となって、今に生きていると感じることが度々あります。
佐藤 拓海

居心地のいい会社を目指して

社員全員が気持ちよく仕事をできるような環境を整えるのが私の目標です。今は総務グループと施設管理グループの両方の視点からその目標に向け、日々模索をしています。
最近ではペーパーレス化を目的として社員用PCをタブレット端末に更新しました。従来のデスクトップPCからは扱い方が大きく変わるので、導入当初は問い合わせが止まりませんでしたが、今は皆さん慣れてきたようで、打ち合わせの際などにはタブレット端末を持参し、資料を確認しながら参加されています。
100点満点の環境作りは難しいかもしれませんが、できる限り100点に近づけるようこれからも取り組んでいきます。

会社の情報は自分の足で稼ぐ

会社の情報はホームページにも載っていますが、生きた情報は実際に会社に行かないと得ることはできません。私も就活をしているときは、ほぼ毎日スケジュールが埋まるほどいろんな会社に行って、実際に話を聞いて、最終的にこの会社への入社を決めました。私がこの会社を知ったのは、就職活動を始めてからでしたが、会社見学会で初めて会社に訪れた際に、働いている方々の様子や清掃が行き届いた綺麗な社屋を見て、「ここで働きたい!」と強く感じたことを今でも覚えています。
佐藤 拓海

1日のスケジュール

AM(08:00 ~ 10:00)

メールチェック、打ち合わせ用の資料作成

AM(10:00 ~ 12:00)

打合せ(社内)

社員同士で業務の進め方を確認する打ち合わせや、社外の業者との打ち合わせを行います。

PM(13:00 ~ 16:45)

新システム導入説明会

新しい社内システムを導入するにあたり、社員向けに説明会を実施します。

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